瞬間風速的読書雑記帖

読んだ本の一言感想メモです。基本はコミック。ナチュラルにネタバレありなので要注意です!

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暗号解読 上・下

暗号解読 下巻 (新潮文庫 シ 37-3)暗号解読 下巻 (新潮文庫 シ 37-3)
(2007/06/28)
サイモン シン

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【一言感想】
面白い、面白いよ!!でも訳判らないところも多いよ!!(苦笑)
解読に関わった人たちのエピソードのところは本当に面白いし、歴史的なネタも多いのでそのあたりはすごくドキドキします!
・・・でも解読のプロセスの詳細になると・・・数学的素養がないのでサラーっと流してしまいました(苦笑)。最初は一応ちゃんと読むんだけど途中で理解を放棄してしまうんです~。すごい、ということだけは理解しました!(笑)
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皇帝銃殺: ハプスブルクの悲劇 メキシコ皇帝マクシミリアン一世伝

皇帝銃殺: ハプスブルクの悲劇 メキシコ皇帝マクシミリアン一世伝 (河出文庫)皇帝銃殺: ハプスブルクの悲劇 メキシコ皇帝マクシミリアン一世伝 (河出文庫)
(2014/01/08)
菊池 良生

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【一言感想】
フランツ・ヨーゼフの弟、マクシミリアンの一代記です。
ハプスブルク系読み物でざっくりとは知っていましたが、一冊まるごとだったので読み応えありました。
本文には時々小説的というか文学的な盛り上げ表現をしてるところがあって作者の思い入れが感じられますが、文章自体は読みやすいのでOKです。
それにしてもこのあたりの激動の時代の根っからの王族というのは、本当に外交下手が多いんだなと泣けてきます。この坊ちゃんどもめ!!(苦笑)

東洋の至宝を世界に売った美術商: ハウス・オブ・ヤマナカ (新潮文庫)

東洋の至宝を世界に売った美術商: ハウス・オブ・ヤマナカ (新潮文庫)東洋の至宝を世界に売った美術商: ハウス・オブ・ヤマナカ (新潮文庫)
(2013/08/28)
朽木 ゆり子

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【一言感想】
もうタイトルだけで読もう!と思いました!もちろんこれっぽっちも聞いたことないよ!(笑)
戦前にアメリカ・ヨーロッパでコレクターや美術館を顧客に美術品を売りまくった会社の興亡を描いたノンフィクションですが、なんというか個人コレクターのこだわりとか桁違いのお金の掛け方にひたすら脱帽でした~。
資料が少なくて調べるのが大変だったということですが、現代の価値や価格を併記してくれてるのですごく判りやすく読めました。

神の代理人

神の代理人 (新潮文庫)神の代理人 (新潮文庫)
(2012/10/29)
塩野 七生

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【一言感想】
ちょっと久しぶりの塩野ルネサンスものです。ルネサンス期の法王4人を取り上げています。
いやまあなんというかかなり泥臭いですよ、法王なのに!(あ、最後のレオーネ十世だけはちがうかな?)
聖職者ではあるけど(建前はともかく実質は)一国の王で政教一致体勢なので戦争とかしまくってますよ。昨日の敵は今日の味方という混沌の欧州情勢が難しいわ~。
特にアレッサンドロ六世(ロドリーゴ・ボルジア。チェーザレの父親)の章がもう終始息詰まる展開!!このまま映画にしてもいいんじゃないかと思うスリリングさというか緊迫感でした。盲信って怖い・・・。

不実な美女か貞淑な醜女(ブス)か

不実な美女か貞淑な醜女(ブス)か (新潮文庫)不実な美女か貞淑な醜女(ブス)か (新潮文庫)
(1997/12/24)
米原 万里

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【一言感想】
通訳の裏話が面白いエッセイですが、タイトルの意味がわかって色々納得しました~。
私が外国文学を敬遠する理由の一つに「文章が読みづらい」というのがあるのですが、これが「貞淑な醜女」ってことか!と。こと文学の翻訳に関してはほどほど程度に不実な「美女」の方がありがたいよな~とつくづく思いました。

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プロフィール

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Author:まもる
読書傾向*少女マンガ・少年マンガ・青年誌・ハーレ・BLなど、ジャンルと傾向はかなり雑食です。
小説とノンフィクションも好き。歴史大好き。

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